〈ピアノ初心者〉指が動きにくい、、を解消しよう!

こんにちは

あいりです。

 

今回は

「指が動きにくい」

を解決する練習方法を

お伝えします。

 

 

親指は動くけれど

薬指や小指が動きにくい。

 

何となく弾けるように

なったけれど

音源と比べると

なんか重い。

 

指を動かすのが

疲れる。

 

などと思ったことはありませんか。

 

私は何度もこういった状況に

なり、イライラしそうに

なっていました。

 

 

そんな時ピアノの先生に

一つの「基礎練習」を

教えてもらいました。

 

半信半疑ながらも

続けてみると、

段々と指が動くように

なったのです‼︎

 

ずっと動かないのは

結構なストレスに

なりますよね。

 

また、上達も

感じにくくなるのでは

ないでしょうか。

 

同じ悩みを持つ人にも

解決してほしい‼︎と

思ったので

 

私が行ってきた

指を動かしやすくするための練習

をご紹介します‼︎

 

 

「指が動きにくい」

から脱出して、

楽しく演奏しましょう♪

 

練習方法

 

結論からお伝えすると

早く動かすために

一番重要なのは

 

「ゆっくり練習する」

ことなのです。

 

「どういうこと?」

と思う方もいるかもしれません。

 

その理由からお伝えします。

 

 

早く動かすことができない

という事はすなわち

 

動かすための筋肉

が備わっていない

ことや

動きに慣れていない

 

といった原因が

あります。

 

このような原因を解決

するためには

ゆっくり動かす

ことが重要なのです。

 

①楽譜の用意

速く弾きたい

と思っている曲の楽譜

を用意します。

 

そして

どの部分を

速く弾きたいかを

明確にします。

 

②実践

 

明確にしたら

その部分を

 

ゆっくり

自分が出せる一番

大きな音で

弾いてみましょう‼︎

 

 

ここでいう「ゆっくり」

というのは

歩く速さよりも遅く、

 

音の響きを十分に

聞くことができるくらいの

速さです。

 

ゆっくり練習した後に

いつも通り演奏

してみて下さい。

 

指のつっかえた感じや

思い感じが

軽減しませんか?

 

 

この練習を繰り返すことで

鍵盤を押す力が

段々とついてきます。

 

またゆっくり弾くことを

繰り返すことで

指の動きに慣れることが

できます。

 

このように少しずつ

成長することで

 

スラスラ弾けるような

指になっていきます‼︎

 

数十回繰り返す頃には

「少し楽譜を覚えた‼︎」

なんて事もあるかもしれません。

 

 

▽まとめ

 

速く弾きたいからと

速いスピードで

練習を続けても

あまり意味はありません。

 

また、そのような練習を

続けたままだと

中々上達しませんし

ストレスになります。

 

 

地道ですが

ゆっくりから練習することで

よりゴールに近づきます♪

 

スラスラ弾けることを

目指して

練習頑張っていきましょう‼︎