「音の読み方がわからない、、」を解消して理想に近づこう‼︎①

こんにちは

あいりです‼︎

 

今回は

「一番基本の7つの音」

についてお伝えします。

 

 

ピアノを演奏する

と聞いて

どんな姿を想像しますか?

 

恐らく

スムーズに両手を動かして

演奏を楽しむ様子を

想像するのではないでしょうか!

 

そのため避けては通れない壁、

その一つが

楽譜を読むことです。

 

もちろん

楽譜が読めなくても

音楽を楽しむことはできます。

 

 

例えば

鍵盤を押して

音の響きを楽しむ。

 

片手かつ短いもの

であれば

ピアノの先生などに指を

教えてもらって真似する。

 

などが可能です‼︎

 

しかし、初心者が

楽譜を読まずにできるのは

ここまでです‼︎

 

楽譜とは

どのタイミングでどんな音を

弾くのかを示した書物

のようなものです。

 

 

楽譜を見ずに

曲を弾くということは

音やタイミングを

覚えないと弾けません。

 

また、楽譜を読むことで

忘れてしまった部分もすぐに

思い出すことができます。

 

楽譜が読めないと

誰かに助けを求めない限り

思い出すのが

難しいでしょう。

 

理想とは

遠いのではないでしょうか?

 

私は楽譜が読めるように

なってから、

ピアノがより一層

楽しくなりました‼︎

 

 

音が出せれば十分、

少し弾ければ満足

という場合は必ずしも

読める必要はありません。

 

音楽なんて何も知らないけれど

「両手で気持ちよく弾きたい」

と思う方は見て頂けると

嬉しいです♪

 

楽譜を読むには

 

①基本の7音を知る

②12音を知る

ト音記号ヘ音記号を知る

④リズムを知る

 

の4つのステップが

必要になります。

 

 

今回は

①基本の7音を知る

について

ご紹介します。

 

▽音の種類

 

音は大きく分けて7種類

細かく分けると12種類

あります。

7種類というのは

白色の鍵盤を指し、

ドレミファソラシ

の音がなります。

 

この7種類の音が

基本になります。

 

そして鍵盤には

この7音が

連なっています‼︎

 

12種類は

7種類の音に加えて

黒色の細い鍵盤を

合わせた音になりますが、、、

 

全部一気に覚えるのは

大変なので

まずは7つの音を

覚えましょう♪

 

▽音を読む

 

音の種類を把握したら

いよいよ読む工程に

移ります。

 

 

ト音記号

 

音を示す時、

ト音記号ヘ音記号を使って

表しますが、今回はト音記号

に焦点を当てます。

 

楽譜を読む時、

ピアノの中心に位置している

「ド」の音を中心に考えます。

その中心の「ド」は

楽譜上で示すときは

画像左上の「ド」

のようになります。

 

画像一番下の真ん中

の「ド」は

中心の「ド」よりも

一つ上の「ド」です。

 

このように

音がひとつ上がるごとに

楽譜上に記載される音符も

一つ高い位置に記載されます。

 

これらを把握すれば

数えることで何の音か

分かるようになります♪

 

音符を読むことに

慣れてくると

数えなくても音符の位置で

何の音かわかります‼︎

 

 

▽まとめ

 

今回は

楽譜を読む上で

一番基本となる7音

をご紹介しました。

 

これらの音を

知っておくだけでも

読むことができる楽譜は

たくさんあります‼︎

 

逆にこの基本の音が

分かっていないと

楽譜を読むことは

出来ません。

 

すなわち

スラスラ楽しく弾く

ことから遠ざかって

しまいます。

千里の道も一歩から

です‼︎

 

楽しく練習しましょう♪